大会要項(2020年)
主催 | 佐賀新聞社、一般財団法人佐賀陸上競技協会 |
---|---|
後援 | 佐賀県、佐賀県教育委員会、(公財)佐賀県スポーツ協会、県市長会、県町村会、20市町教育委員会、県商工会議所連合会、県商工会連合会、NHK佐賀放送局、サガテレビ、NBCラジオ佐賀、エフエム佐賀、ぶんぶんテレビ、唐津ケーブルテレビジョン、有田ケーブルネットワーク、伊万里ケーブルテレビジョン、ケーブルワン、多久ケーブルメディア、ネットフォー、西海テレビ、ネット鹿島、藤津ケーブルビジョン、テレビ九州、はっぴとすビジョン |
特別協賛 | ネッツトヨタ佐賀株式会社 |
協賛 | コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 |
協力 | 佐賀県警察本部、関係各警察署、陸上自衛隊久留米駐屯地、自衛隊佐賀地方協力本部、日赤佐賀県支部 |
期日 | 令和2年2月14日(金)、15日(土)、16日(日) |
距離 | 全33区間 272.9km |
競技規定
- 規約は本大会の規則及び2019年日本陸上競技連盟規則に準じて行う。
- 10市6郡、計13チームで行う。
- 一般男子の出走回数は最高2回とし、1日1回とする。
- 女子の出走は、第2日目18区・22区、第3日目30区、31区とする。
- 中学男子の出走は、第2日目19区・20区・21区とする。
- 高校男子の出走は、第3日目、最終区を除く10キロ以下の4区間とする。
- 選手はコースの左側を走ること。(特別の指示がある場合を除く)
-
選手は、胸と背に郡市名及び氏名を書いたナンバーカードを必ずつけること。
(ナンバーカードは本部から事前に送る) - 競技中選手は必ずタスキを肩から脇下にかけること。
- 選手、監督、コーチは大会前日までに佐賀陸上競技協会へ登録を完了すること。
- レース直前および途中で選手に故障が生じた場合は、審判長がその状況を判断して中止を命じる。当該チームはその区間最下位チームの記録に5分を加算する。次走者は最下位のチームと同時にスタートする。
- 大会は雨天決行とする。
参加資格
- 選手は佐賀陸上競技協会に登録されていること。
- 選手は佐賀県内に3ヶ月以上在住、又は勤務するものとする。
- 県外在住のもので勤務地から出場する場合は3ヶ月以上の勤務を必要とする。
- 出場は現住所から出場することを原則とする。(但し、監督間の話し合いにより勤務地[3ヶ月以上]から出場する場合は、現住所の監督の承諾書を提出すること。また、実業団に所属し社員寮から勤務している選手が出身地から出場する場合は、当該の監督間で話し合いをし、現住所の監督の承諾書を提出すること)
- 大会前3ヶ月以内に住所を変更の場合は、変更以前の居住地からの出場とする。
- 大学等の学生で学連登録をしている者についての出場は、5人以内(男女割合は自由)とし親権者の居住地から出場できる。ただし親権者が県外在住の場合は県内卒業高校の所在地から出場できる。大学生等の学生で一般登録している選手は(一般)と明記する。
- 高校生で出場の場合は、佐賀県内の高等学校に在籍している生徒とする。なお、所属するチームは出身中学校、または親権者の居住地とする。但し、監督間の話し合いにより学校所在地から出場する場合は現住所の監督の承諾書を提出すること。県外出身者については学校所在地とする。
- 中学生で出場の場合は、佐賀県内の中学校に在籍している生徒で、所属するチームは、親権者の居住地とする。但し、県外出身者は学校所在地とする。
- 外国籍の選手の出場は、男女各1人までとする。
- 社会人の選手は現住所、または勤務地を証明できる物(運転免許証、社員証など)、大学生の選手は学生証のコピー1部を個人申込書に添えること。
チーム編成
- チームは郡市単位で構成すること。
-
チーム編成は、監督1人、コーチ4人以内、選手30人、計35人以内とする。
(但し、男子高校生及び女子は5人以内、男子中学生は4人以内とする)
申し込み
期日 |
(第1次締め切り)令和2年1月7日(火)までに申し込むこと (最終締め切り) 同 年1月20日(月)までに申し込むこと |
---|---|
宛先 |
〒840-0815 佐賀市天神3-2-23 佐賀新聞プランニング「県内一周駅伝大会事務局」 TEL:0952-28-2151 FAX:0952-29-4709 |
書類 | 規定の申込書に記入し提出すること。 |
健康診断 | 選手は大会前に健康診断を必ず受けること。また、大会申し込みと同時に誓約書を提出する。未成年者は親権者の同意書を添えること。(主催者で参加者全員をスポーツ傷害保険に加入する) |
表彰
-
3日間の所要合計時間の最も少ないチームを表彰する。
- (イ) 優勝チームには賞状及び優勝旗を授与する。
- (ロ) 前年度優勝チームには開会式の際レプリカを授与する。
- (ハ) 準優勝から5位までには賞状及びトロフィーを授与する。
- (ニ) 時間短縮による躍進チームには躍進賞を授与する。
- (ホ) 順位向上による敢闘チームには敢闘賞を授与する。(躍進・敢闘両賞は優勝チームを除外し、躍進賞を優先する)
- 1日の所要時間の最も少ないチームに日間賞を授与する。
- 区間1位には区間賞を授与する。新記録の場合は、別に区間新記録賞を授与する。
- 5年連続出場者には表彰状を、10年、15年、20年、25年、30年、35年連続出場者にはそれぞれ表彰状と記念品を授与する。
- 本大会で最も優秀な成績をあげた選手には最優秀選手賞を贈る。
- 本大会で優秀な成績をあげた選手には優秀選手賞を贈る。
- 本大会初参加の優秀な選手には新人選手賞を贈る。(最優秀選手賞、優秀選手賞と新人賞は重複して贈らない)
- 本大会で、中学男子、高校男子、女子それぞれの部で優秀な成績をあげた選手には、特別協賛社より賞を贈る。
- 本大会に出走した40歳以上の選手に特別賞として個人敢闘賞を贈る。選考基準はチームの躍進などに貢献した選手とし、各チーム1人を監督推薦で決める。
車両関係
- 監察車は1チーム2台とし「チーム名A、B」とする。(例=「佐賀市A」「佐賀市B」)
- 監察車(A、Bとも)のサイズは、車高1.7メートル以内とする。
- 監察車は規定の旗を取り付けること。
- 監察車は選手の後方を走ること。選手の横に付くことは認めない。
- 監察車は中継点・ゴールで止まらないこと。
- 氷雪の場合を考慮して、スノータイヤまたはチェーンを用意すること。
- 選手収容車、救急車は本部で準備する。バス、列車利用以外の選手(付添い人を含む)は原則として全員収容車に乗ること。
- トンネル内での拡声器等の使用と声かけや指示等を禁止とする。
- 救護車両は選手の安全を確保するため、緊急走行をする場合がある。
- すべての大会関係車両は交通ルールを遵守すること。事故防止のため、警察官の指示に必ず従うこと。
監督会議
第1回 |
令和2年2月13日(木)開会式終了後 佐賀新聞社本社5階会議室 |
---|---|
第2回 |
令和2年2月14日(金)午後5時00分 嬉野市民センター会議室1(※会場変更) |
第3回 |
令和2年2月15日(土)午後4時30分 玄海町町民会館会議室 |
出発
第1日 | 令和2年2月14日(金) | ||
---|---|---|---|
スタート | 午前9時 | 基山町役場 | |
再スタート | 午後1時 | 佐賀市立東与賀運動公園 | |
ゴール | - | 佐賀西信用組合嬉野支店 | |
第2日 | 令和2年2月15日(土) | ||
スタート | 午前9時 | 嬉野市役所嬉野庁舎 | |
再スタート | 午後1時 | 伊万里市民センター | |
ゴール | - | 玄海町社会体育館 | |
第3日 | 令和2年2月16日(日) | ||
スタート | 午前9時 | 唐津市役所 | |
再スタート | 午後0時40分 | 江北町役場 | |
ゴール | - | 佐賀新聞社前 |
出発の際、監察車Aは5分前にスタートし、次の指定地まで先行すること。
第1日 | 基山スタート | 弥生が丘西信号 以遠 |
---|---|---|
東与賀再スタート | 久保田町・久富交差点より西方 | |
第2日 | 嬉野スタート | 嬉野市ファミリーマートすぎみつ 以遠 |
伊万里再スタート | 国道202号府招上バス停 以遠 | |
第3日 | 唐津スタート | 春日神社前 |
江北再スタート | 砥川新宿信号 以遠(交差点左折後) |