郡市対抗県内一周駅伝 – 佐賀新聞 特別協賛 ネッツトヨタ佐賀 郡市対抗県内一周駅伝

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=大会展望= 小城3連覇か 佐賀雪辱か

2015年02月12日 19時46分
=大会展望= 小城3連覇か 佐賀雪辱か
■唐津・玄海、伊万里なども有力

 優勝争いは、3連覇に挑む小城市と3年ぶりの頂点を目指す佐賀市が厚い選手層で他チームをリード。ここ10年で3位内がそれぞれ6度、7度と「上位常連」の唐津・玄海と伊万里市、昨年5位の武雄市、17秒差で6位の鳥栖市などが続く展開となりそうだ。

 【小城市】
 昨年、第1、2日のスタート区間を務め、いずれも区間賞の走りでチームを勢い付けた溝田槙悟とケニア出身のスピードランナー、キラグ・ジュグナ、強豪・明治大で箱根駅伝のメンバー入りを果たし、1万メートル29分台の記録を持つ江頭祐輔の「3本柱」を中心に、前回大会で優秀選手賞に輝いた今泉正和、同じく新人賞の堤渉ら安定感のあるメンバーがそろう。福田憲互や大島伸らベテラン勢も健在だ。

 【佐賀市】
 経験豊富なエース名波谷一朗や爆発力のある中村友一、社会人2年目でスピードが武器の村井隆史を軸に雪辱に燃える。全日本大学、箱根の両駅伝を出走した上武大の坂本佳太の走りにも注目だ。昨年は第1日前半、小城市に3分47秒差をつけられただけに、序盤の走りが鍵。中学時代から4年連続区間賞の吉岡智輝(白石高)ら中高生や女子はトップレベルだ。

 【唐津・玄海】
 東西松浦駅伝でともに区間賞を取り、鏡体協優勝の原動力となった美間坂幹・斎の双子や昨年、2度の出走でいずれも区間2、3位と奮闘した中山直人らがけん引。国学院大でレベルアップに励む松本流星も主要区間を担える力をつけた。

 【伊万里市】
 1万メートル29分台の記録を持つ徳永渉人、昨年、9区(福富-旧有明、9・2キロ)でチーム唯一となる区間賞を新記録で飾った原口聖司、1月の伊万里ハーフマラソンでそれぞれ4、5位と健闘した岩永悠太、平山貴裕ら若手に勢いがある。

 【武雄市】
 昨年、二つの区間賞を取り、箱根駅伝を2年続けて走った拓殖大の東島彰吾、立命館大で全日本大学駅伝を経験した土井政人の大学生コンビに期待。つなぎ区間の踏ん張りが鍵を握る。

 【鳥栖市】
 アジアジュニア選手権(昨年6月)5000メートル2位の早稲田大・光延誠ら大学生が中心。都大路や都道府県対抗駅伝で活躍し、実業団の安川電機入りする古賀淳紫ら鳥栖工高勢も力がある。

 【神埼・吉野ケ里】
 前回大会1区(基山-鳥栖、8・3キロ)で区間3位の永沼日出生やベテラン藤征光らが主要区間を担う。中学では県内トップクラスの力を持つ東脊振中・大野裕貴にも期待がかかる。

 【嬉野・太良】
 昨年は出走しなかった主将・松浦啓太の復活が好材料。大島亘銘、下田貴志らとともに躍進を期す。都大路、都道府県対抗駅伝を経験した鳥栖工高・西野匠哉ら高校生、女子の選手層も厚い。

 【杵島郡】
 5000メートル15分台の記録を持つ江口拓弥、粘り強さの光る神崎賢太郎らの踏ん張りがポイント。坂本圭輔、横石悠貴ら白石高勢を中心とした中高生や女子も力のある選手がそろう。

 【三養基郡】
 フルマラソンを2時間40分台で走る新加入の吉田翔を主要区間に起用。スピードのある堀聡介らで流れをつくり、6年ぶりの1桁順位を目指す。

 【多久市】
 豊富なスタミナを武器にエース区間を担う森下義仁や杉光潤ら主力の仕上がりは順調。都大路を走った鳥栖工高・出雲一真ら中高生も力がある。

 【鹿島市】
 中央大で走りを磨く小池竣也とベテラン野田聖の二枚看板を軸に粘り強くつなぐ。鹿島実高勢など女子や中高生の強さも生かし、躍進を期す。

 【西松浦郡】
 昨年、長丁場の2区間を担った池田祐樹がエースとして引っ張る。社会人初出場の馬場達也や新加入の大曲耕平ら若手にも期待がかかる。

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