郡市対抗県内一周駅伝 – 佐賀新聞 特別協賛 ネッツトヨタ佐賀 郡市対抗県内一周駅伝

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=県内一周駅伝= ハイライト 6区ジュグナ驚異の区間新

2015年02月14日 14時25分
=県内一周駅伝= ハイライト 6区ジュグナ驚異の区間新
■小城2分21秒差逆転 野田監督「鬼のようなペース」

 2年前の大会を席巻した「大砲」が長距離王国仕込みの走力を見せつけた。3連覇の懸かる小城市は前半最後の6区(11・9キロ)をケニア出身のスピードランナー、キラグ・ジュグナに託した。2位でたすきを受けた中継点で、首位佐賀市との差は2分21秒。「とらえるのは厳しいかもしれないけれど、ぎりぎりまでは迫れるはず」。一心不乱の追走劇が始まった。

 入りの1キロは、野田正一郎監督が「鬼のようなハイペース」と振り返る2分45秒。向かい風をものともせず、初出場した第53回大会で最優秀選手賞を獲得した力で佐賀市との差をみるみる縮めた。8キロ手前で並んだライバルを一見すると、さらにギアを一段上げた。

 「まだ4キロ以上残っていたので安心せず、一気にいく」と引き離し、逆に2分2秒のリードを奪って前半のゴールに飛び込んだ。昨年、前半6区間で五つの区間賞を獲得し、独走態勢を築いたチームはこの日、佐賀市に先行された上、スピードに乗れない選手もいた。ジュグナは従来の記録を43秒も上回る35分37秒の区間新で、「我慢」の展開が続いていたチームのムードを一変させた。

 昨年は故障が響き、2度の出走でいずれも区間賞を取れなかった。それだけに今大会にかける思いは強く「中高生ら第2日、最終日を走る選手たちのためにも私が前へ、前へ進んで差を広げる」とジュグナ。14日は15区(15・7キロ)を担う大黒柱は、佐賀市の新星、坂本佳太(上武大)とのスピード対決を制し、3連覇への勢いを加速させるつもりだ。

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