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=県内一周駅伝 最終日= 伊万里、大逆転の表彰台

2015年02月16日 10時09分
=県内一周駅伝 最終日= 伊万里、大逆転の表彰台
■逆境ばねに結束

 「選手を信頼していたから予想以上とは言わない。実力通り」。松本純一監督の言葉通り、一人ひとりが自分の役割をきっちり果たした伊万里市が、逆転で3位に入った。唐津・玄海と5分以上あった差を、最終日でひっくり返した。

 2日目を終え、3位唐津・玄海との差は5分5秒。厳しい数字の上、主力の平山貴裕が体調を崩し、医師が出走ストップをかけた。松本監督はそれでもあきらめなかった。「計算したらいける。あとはやるだけ」。そんな気持ちが選手に伝わり、随所で背中を押した。

 前半は佐々木隆文(佐賀共栄銀行)、松本隆佑(白石高)らが踏ん張り、唐津・玄海との差を1分35秒縮めた。後半は区間賞は取れないものの、区間2~4位の堅実な走りを重ね、すべての区間で唐津・玄海に競り勝って4分44秒勝った。この日で6分19秒上回り、累計で1分14秒の差をつける“逆転劇”だった。

 急きょアンカーを務めた北村弘樹(名村造船所)は「ここまでたすきをつないでくれた仲間に応えないわけにはいかなかった。もうくたくただけど、これでうまい酒が飲める」と白い歯を見せた。

 松本監督は「全員で戦う伊万里らしいレースができた。来年は長距離区間を任せられる選手を育てて、2強に挑みたい」と語った。

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