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県内一周駅伝 大会講評
2016年02月22日 10時15分

「最後まで競り合い白熱」
最後まで上位が競り合う展開で、白熱したレースができた。優勝を争った2チームに加え、5位争いも3チームが秒差の戦い。1、2日目と厳しいコンディションで棄権した選手もあったが、多くのチームがタイムを短縮して、強化に取り組む姿勢を見せてくれた。
4連覇を達成した小城は昨年よりタイムを落としたが、それでも勝負強かった。躍進した杵島郡は大学生が奮起し、つなぎ区間も粘りを見せて大会を大いに盛り上げてくれた。
2020年には東京オリンピック、23年には佐賀国体がある。若い選手には高い目標を持って今後も頑張ってほしい。