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「誇りと絆、タスキに」唐津・玄海チーム結団式
2017年02月09日 09時55分
式では唐津市陸上競技協会の堀川俊英理事長や佐賀新聞唐津支社の吉木正彦支社長らが選手を激励。就任したばかりの峰達郎唐津市長も駆け付け、「唐津・玄海の代表としての誇りと、支えてくれた家族の思いをタスキに乗せて佐賀県内を走り抜いて」と期待の言葉をかけた。
5日の東西松浦駅伝では鏡体協が優勝、七山体協が3位と唐津勢が好成績を残した。小西政徳監督は「昨年は7位と悔しい思いをした。今年もなかなか厳しいものがあるが、3位以内を目指してチーム一丸団結したい」と述べ、森俊博選手(26)が「最後の最後まで諦めず、1秒を大事に全33区間を走り抜く」と宣誓した。




