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新人賞・6選手談話 県内一周駅伝
2017年02月20日 09時31分
■好 貴久(鳥栖市)「同期とのレース刺激に」繰り上げスタートした6区で区間3位。在籍する日体大では持久力、筋力を鍛えており、練習の成果は出せた。高校の同期が同じ区間を走ったことも刺激に。箱根を目指し頑張っていきたい。
■宗 直輝(鳥栖市)「14区後半の走りに満足」
アップダウンの激しいコースに苦戦した。2日目の14区が特に印象に残る。上り坂と向かい風で序盤は力を発揮できなかったが、後半は腰を落として一歩ずつ前に進んで、いい走りができた。
■大坪 桂一郎(佐賀市)「川副の声援、力になった」
6区で区間賞。地元川副町で多くの声援をもらえたことが力になった。2日目は満足のいく走りができず、スタミナやメンタルの強化は必須。日程が合えば来年はもっとチームに貢献したい。
■北村 宙夢(佐賀市)「来年もエース区間走る」
5年ぶりの出場で、エース区間を任された。そういう役割を果たすことはできた。ただ優勝できず、悔しい。来年もエース区間を任されるように、しっかりとレベルアップしていきたい。
■ジョン・カリウキ(小城市)「次回こそ区間新を出す」
初めての大会で賞を取ることができたのは、とてもうれしい。左足を痛めて最近2、3カ月ほどはスピード練習ができなかったので、今回のレースはきつかった。来年こそは区間新を出したい。
■副島 将平(鹿島市)「同世代に勝ちたかった」
大学生になって初めての出場で、同世代に勝ちたかった。2日目15区は、1日目の疲れで足がつりそうになりながらゴールした。2桁順位が続いていたチームが8位になれてうれしい。