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伊万里“収穫”の4位 主力好走、中学生も成長
2018年02月19日 08時47分

伊万里市は20年続けて4位内に入っていたが、昨年は5位と悔しさを味わった。今大会は巻き返しを狙い、4位に浮上。何とか一矢を報いたが、3位鳥栖市との差は4分7秒で、松本愼市監督は「団結力を高め、もっと競り合えるチームにならないと」と話した。
収穫はあった。3日間の熱戦を締めくくった平山貴裕(ファームチョイス)ら20代の主力選手が期待通りの走りを見せ、中学生を中心とした若手の成長も今後に向けた明るい材料。2日目の19区でチーム唯一の区間賞を獲得した宮副雅生(東陵中3年)は「高校で厳しい練習を積み、成長して帰ってくる」と誓った。