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県内一周駅伝・優秀選手賞 受賞者ひとこと
2018年02月19日 09時31分
周囲の声に励まされ 平敏治(神埼・吉野ヶ里)
中学から続けてきた陸上から2年離れ、昨年復帰して19回目の出場。自分らしい走りで強風に挑んだ。年齢とともにスピードの衰えも感じるが、周囲の声に励まされて思った以上に走れた。
次回はMVP目指す 北村宙夢(佐賀市)
初日2区では、一度も勝ったことがない光延選手に勝つことができ、まずまずの走りだった。第2日14区は区間賞だったが、トップでたすきを渡せず練習不足を痛感。次はMVPを目指したい。
大黒柱の自覚を持つ 出雲一真(多久市)
長い区間を任せてもらった。初日の11区は消耗覚悟で飛ばして区間2位。最終日の24区は強い選手が多く、気持ちで負けてしまった。大黒柱としての自覚を持ち、それに見合う練習を積みたい。
成長示すいい機会に 堤渉(小城市)
初日はうまく自分の走りができて区間賞。追う展開の2日目は攻めた結果の区間新だった。強い大学生相手で気が抜けないが、自分が1年でどれだけ成長できたかを示すいい機会になっている。
先輩の意地を見せた 溝田槙悟(小城市)
毎年いい刺激をもらえる大会。昨年はMVPに選ばれ、重圧があったが今年も賞をもらえてホッとした。29区は現役の鳥栖工高生と走ったので、学校の先輩として意地で仕掛けて逃げ切った。