ナイトミュージアムを開催いたします。
通常18時閉館（17時半最終入場）のところ、20時まで開館（19時半最終入場）いたします。
夜の美術館で、ゆっくりと作品を鑑賞してください。

7月11日に県立美術館で開幕する「北斎・広重 大浮世絵展」。一般公開に先立ち、開幕前日の10日に50組100人を無料招待する内覧会を実施します。
北斎の「冨嶽三十六景」や広重の「名所江戸百景」など、浮世絵の二大巨匠による作品の数々をご堪能ください。
10日15時から行う開場式後に入場可能で、観覧は17時まで。応募の際は①2人1組での応募、②佐賀新聞社の取材への協力、に承諾し、申込フォームからご応募ください。
締め切りは6月23日正午。応募多数の場合は抽選します。

「北斎・広重 大浮世絵展」の監修協力・山本野理子氏（神奈川県・川崎浮世絵ギャラリー学芸員）によるギャラリートークを7月18日に開催します。作品解説などを聞きながら、展覧会をぜひお楽しみください。

「北斎・広重 大浮世絵展」の開催を記念し、本展監修協力の山本野理子氏（神奈川県・川崎浮世絵ギャラリー学芸員）による講演会を7月19日、佐賀市の佐賀新聞社で開催します。山本氏は「北斎・広重の生涯とその魅力」をテーマに講演します。
講演会は10時半から12時。聴講無料ですが、展覧会のチケットもしくは半券の提示が必要となります。定員100人で、締め切りは6月30日正午。応募多数の場合は抽選します。

「北斎・広重 大浮世絵展」の関連イベントとして7月26日、消しゴムはんこを押して浮世絵風の手ぬぐいを作るワークショップを開催します。消しゴムはんこ作家の江口智子（白石町）さんが作成した、富士山や波、着物の女性などのスタンプを押して、オリジナルの手ぬぐいを作ってみませんか。
ワークショップは佐賀市の佐賀新聞社で、①午前の部（10時半から12時）と②午後の部（13時半から15時）の2回実施。応募対象は①午前が一般（高校生以上）15人、②午後は小中学生とその家族で15家族（1家族4人まで）。それぞれ1枚の手ぬぐい（約横90センチ、約縦35センチ）を、浮世絵手ぬぐいに仕上げてもらいます。 参加料は1人または1家族につき500円。
応募の際は佐賀新聞社の取材への協力に承諾してお申し込みください。締め切りは7月7日正午。応募多数の場合は抽選します。

「北斎・広重 大浮世絵展」の関連イベントとして8月2日、佐賀県立美術館2階画廊でミニ講座を開催します。佐賀大芸術地域デザイン学部の花田伸一教授が、「浮世絵版画に見る西洋画法」をテーマに講演します。
時間は10時半から12時。定員30人で参加無料。ただし、展覧会会場に入るためには当日有効な入場チケットが必要です。締め切りは7月22日正午。応募多数の場合は抽選します。

「北斎・広重 大浮世絵展」の関連イベントとして8月9日、木片でぼかしの技法を体験するワークショップを開催します。木片に絵の具とのりを塗って紙に転写させてグラデーションをつけたり、好きな絵を木片に描いて転写させて、オリジナルの風景を作成しませんか。
講師は日本画家の大串亮平さん（佐賀市）が務めます。ワークショップは佐賀市の佐賀新聞社で実施し、①午前の部（10時半から12時）、②午後の部（13時半から15時）の2回実施。応募対象は高校生以下の子どもと保護者のペアで、各回10組20人を募集します。参加料は1ペア1000円。
応募の際は佐賀新聞社の取材への協力、に承諾してお申し込みください。締め切りは7月28日正午。応募多数の場合は抽選します。