見て、触れて、遊ぶ、新感覚の体験型ミュージアム 魔法の美術館 佐賀県立美術館 – 佐賀新聞

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「花火が楽しかった」 佐賀県立美術館で開催中の「魔法の美術館」来場者2万人突破

2023年08月16日 08時00分
「花火が楽しかった」 佐賀県立美術館で開催中の「魔法の美術館」来場者2万人突破
 佐賀県立美術館(佐賀市)で開催中の「魔法の美術館」(佐賀新聞社主催)の来場者が15日、2万人を突破した。かざした手の影や、話した言葉が命を吹き込まれたかのように動き出す体験型のメディアアートに、多くの親子連れが引き込まれている。 2万人目は、唐津市からお盆で佐賀市の実家に帰省していた梶原明加さん(30)親子と一緒に訪れた伊勢勝弘さん(67)、こずえさん(67)夫婦。魔法の美術館オリジナルグッズなどが贈られた。 長男の梶原陽向くん(5)は「花火が楽しかった」と言い、ボールを壁に何度も投げては当たった場所から映し出される花火の映像に喜んだ。母親の明加さんは「小さい子から大人まで体を使って一緒に楽しめ、とても面白かった」と笑顔で話した。 「魔法の美術館」は27日まで。開場時間は午前9時半から午後6時(最終入場は午後5時半)。月曜休館。(志波知佳)

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