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お知らせ
- 「桃山三都」12月6日開幕 佐賀県立美術館 陣羽織など秀吉ゆかりの品も 2024年12月6日 桃山時代に栄えた三つの都市に光を当てる特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」が6日、佐賀市の佐賀県立美術館で開幕する。新たに発見された「洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)」(個人蔵)を初めて公開するほか、それぞれの都市を描い…
- 特別展「桃山三都」12月6日開幕 京・大坂と肥前名護屋 佐賀県立美術館 2024年12月5日
- 【動画】特別展「桃山三都」準備着々 「黄金の茶室」組み立て 12月6日、佐賀県立美術館で開幕 2024年12月3日
- 特別展「桃山三都」準備着々 「黄金の茶室」組み立て 12月6日、佐賀県立美術館で開幕 2024年12月3日
- 「黄金の茶室」を解体、初の移設へ 佐賀県立名護屋城博物館(唐津市) 2024年12月2日
本展について
豊臣秀吉が天下統一を成し遂げた桃山時代。京都に聚楽第や伏見城、大坂に大坂城を築き都市を整備。そして文禄・慶長の役の出兵拠点として、肥前に名護屋城を築きます。名だたる武将が名護屋に集い、その壮大さは「城石垣は京都にも勝り」「天守なども聚楽第にも勝る」と言われるほどでした。
本展では京、大坂、そして肥前名護屋を加えた三都市を《桃山三都》と位置づけ、秀吉ゆかりの資料や桃山時代を生きた作家らの名品を展示。また名護屋城博物館の「黄金の茶室」を初めて館外に移設し公開します。加えて高精細複製文化財やデジタルコンテンツも取り入れ、さまざまな作品を通して《桃山三都》を体感できます。
本展では京、大坂、そして肥前名護屋を加えた三都市を《桃山三都》と位置づけ、秀吉ゆかりの資料や桃山時代を生きた作家らの名品を展示。また名護屋城博物館の「黄金の茶室」を初めて館外に移設し公開します。加えて高精細複製文化財やデジタルコンテンツも取り入れ、さまざまな作品を通して《桃山三都》を体感できます。
開催概要
会期 | 2024年12月6日(金)~2025年1月29日(水) |
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会場 | 佐賀県立美術館2・3・4号展示室(佐賀市城内1-15-23) |
開場時間 | 9:30~18:00 |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月29日(日)~1月1日(水)) |
主催 | 佐賀新聞社、佐賀県立美術館 |
特別協賛 | 木下グループ、草苑、冠婚葬祭セリエンス、ホテルマリターレ創世 |
後援 | 県内市町教育委員会(佐賀市教育委員会、唐津市教育委員会、鳥栖市教育委員会、神埼市教育委員会、小城市教育委員会、多久市教育委員会、武雄市教育委員会、伊万里市教育委員会、鹿島市教育委員会、嬉野市教育委員会、基山町教育委員会、吉野ヶ里町教育委員会、みやき町教育委員会、上峰町教育委員会、白石町教育委員会、大町町教育委員会、太良町教育委員会、江北町教育委員会、有田町教育委員会、玄海町教育委員会)、サガテレビ、エフエム佐賀、NBCラジオ、ぶんぶんテレビ、RKB毎日放送、テレビ西日本、テレQ、FBS福岡放送、KBC |
題字制作
書作家・現代美術家 小林勇輝
6歳より書に親しみ、国内外各地で個展の開催を中心に活動。「生きている」ということを主なコンセプトに、生きる力がじわりと湧いてくるような作品を発信している。自作の詩と書と造形が三位一体となった「言葉の結晶」や「象詩書」と呼ばれる作品の創始者。
墨のついた紙を散りばめたり柱にしたりして構成される有機的な書のインスタレーションをはじめ伝統と現代美術を融合した独特な世界観は国内外で評価されている。佐賀市出身。
お問い合わせ
佐賀新聞プランニング
〒840-0815 佐賀市天神3-2-23
TEL:0952-28-2151(平日9:30~17:30)
FAX:0952-29-4709
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会場・アクセス
佐賀県立美術館
〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
TEL:0952-24-3947
FAX:0952-25-7006
HP:https://saga-museum.jp/museum/
アクセスは佐賀県立美術館HP内「交通アクセス」を参照ください。
https://saga-museum.jp/museum/access/
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