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「桃山三都」展が閉幕 佐賀県立美術館 「黄金の茶室」や「洛中洛外図屏風」など公開 2025年1月30日
佐賀新聞創刊140周年記念事業として佐賀市の佐賀県立美術館で開かれてきた特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」が29日、閉幕した。唐津市の佐賀県立名護屋城博物館が所蔵する豊臣秀吉ゆかりの「黄金の茶室」(復元)が初めて移設されたほか、新た…
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「桃山三都」展が閉幕 佐賀県立美術館 「黄金の茶室」や「洛中洛外図屏風」など公開 2025年1月30日
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特別展「桃山三都」1月29日閉幕 1万2000人来場、風神雷神と記念撮影も 佐賀県立美術館 2025年1月29日
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特別展「桃山三都」 展示品の魅力、学芸員が解説 ギャラリートークでにぎわい 佐賀県立美術館、1月29日まで 2025年1月26日
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特別展「桃山三都」 展示品の魅力、学芸員が解説 ギャラリートークでにぎわい 佐賀県立美術館、1月29日まで 2025年1月26日
本展について
豊臣秀吉が天下統一を成し遂げた桃山時代。京都に聚楽第や伏見城、大坂に大坂城を築き都市を整備。そして文禄・慶長の役の出兵拠点として、肥前に名護屋城を築きます。名だたる武将が名護屋に集い、その壮大さは「城石垣は京都にも勝り」「天守なども聚楽第にも勝る」と言われるほどでした。
本展では京、大坂、そして肥前名護屋を加えた三都市を《桃山三都》と位置づけ、秀吉ゆかりの資料や桃山時代を生きた作家らの名品を展示。また名護屋城博物館の「黄金の茶室」を初めて館外に移設し公開します。加えて高精細複製文化財やデジタルコンテンツも取り入れ、さまざまな作品を通して《桃山三都》を体感できます。
本展では京、大坂、そして肥前名護屋を加えた三都市を《桃山三都》と位置づけ、秀吉ゆかりの資料や桃山時代を生きた作家らの名品を展示。また名護屋城博物館の「黄金の茶室」を初めて館外に移設し公開します。加えて高精細複製文化財やデジタルコンテンツも取り入れ、さまざまな作品を通して《桃山三都》を体感できます。
開催概要
会期 | 2024年12月6日(金)~2025年1月29日(水) |
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会場 | 佐賀県立美術館2・3・4号展示室(佐賀市城内1-15-23) |
開場時間 | 9:30~18:00 |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月29日(日)~1月1日(水)) |
主催 | 佐賀新聞社、佐賀県立美術館 |
特別協賛 | 木下グループ、草苑、冠婚葬祭セリエンス、ホテルマリターレ創世 |
後援 | 県内市町教育委員会(佐賀市教育委員会、唐津市教育委員会、鳥栖市教育委員会、神埼市教育委員会、小城市教育委員会、多久市教育委員会、武雄市教育委員会、伊万里市教育委員会、鹿島市教育委員会、嬉野市教育委員会、基山町教育委員会、吉野ヶ里町教育委員会、みやき町教育委員会、上峰町教育委員会、白石町教育委員会、大町町教育委員会、太良町教育委員会、江北町教育委員会、有田町教育委員会、玄海町教育委員会)、サガテレビ、エフエム佐賀、NBCラジオ、ぶんぶんテレビ、RKB毎日放送、テレビ西日本、テレQ、FBS福岡放送、KBC |
題字制作

書作家・現代美術家 小林勇輝
6歳より書に親しみ、国内外各地で個展の開催を中心に活動。「生きている」ということを主なコンセプトに、生きる力がじわりと湧いてくるような作品を発信している。自作の詩と書と造形が三位一体となった「言葉の結晶」や「象詩書」と呼ばれる作品の創始者。
墨のついた紙を散りばめたり柱にしたりして構成される有機的な書のインスタレーションをはじめ伝統と現代美術を融合した独特な世界観は国内外で評価されている。佐賀市出身。
お問い合わせ
佐賀新聞プランニング
〒840-0815 佐賀市天神3-2-23
TEL:0952-28-2151(平日9:30~17:30)
FAX:0952-29-4709
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会場・アクセス
佐賀県立美術館
〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
TEL:0952-24-3947
FAX:0952-25-7006
HP:https://saga-museum.jp/museum/
アクセスは佐賀県立美術館HP内「交通アクセス」を参照ください。
https://saga-museum.jp/museum/access/
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