佐賀県少年野球選手権大会・NTT西日本杯争奪大会 – 佐賀新聞

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=NTT杯少年野球 最終日= 攻守に絆 神野輝く

2014年08月13日 15時26分
=NTT杯少年野球 最終日= 攻守に絆 神野輝く
 神野少年打線が、好機を逃さず得点に結び付ける勝負強さを発揮した。

 神野少年は二回にスクイズで先制。四回は1死一塁から4番北村が左越えの適時三塁打で1点を加え、続く小池も左前適時打で畳み掛け3-0。五、六回もそれぞれ3安打、2安打を集めて加点し、突き放した。投げては先発小池が丁寧にコースを突き6回を被安打3と好投。最後は菊川が締めた。

 桜岡少年は終盤、粘り強く追撃したが、及ばなかった。

■全5試合3点差内勝負強く初V

 今大会の躍進を支えた二枚看板は、大一番にも気後れすることなく、力強く腕を振った。神野少年は小池海斗と菊川翔吾の両右腕が長打力のある打者が並ぶ桜岡少年を5安打、2点に抑え、初優勝の原動力となった。2人は「頂点を信じ、自信を持って投げ続けた。打線の援護も心強かった」と笑顔を見せた。

 初戦から準決勝までの4試合で計13本の長打を放った桜岡打線に対し、先発の小池は「もちろん、警戒はしていたけれど、コーナーを丁寧に突いていければ、いい当たりは食らわない」と冷静だった。とりわけ、外角への制球が良く、三回までを無安打、出塁を四球の1人だけに抑える最高の立ち上がりを見せ、チームを乗せた。

 5-1とリードした最終回から登板した菊川も「海斗がしっかりと投げていたので、あとは自分が締めるだけ」。2安打を浴び、1点を失いながらも冷静に後続を打ち取り、うれしい「優勝投手」に。マウンドの中央で、仲間と歓喜を分かち合った。

 チームは初戦から決勝までの5試合をすべて3点差以内でものにし、うち3試合は1点差勝利と競り合いの強さを発揮。小池と菊川も試合を重ねるごとに調子を上げ、チームの歴史に新たな一ページを刻んだ。2人は「後輩たちはこれに続いてほしい」。栄冠の喜びに浸るとともに「常勝」へ思いをはせた。

 ▽決 勝

桜岡少年(小城市)0000101 2

神野少年(佐賀市)010211× 5

(桜)高橋翔、堤-茂原

(神)小池、菊川-宮崎優

▽三塁打 北村(神)▽二塁打 浜野(桜)

神野5―2桜岡

  桜 岡打安点

(3) 藤 川210

(2) 茂 原300

(6)1 堤 310

(5)6浜 野210

(1)5高橋翔311

(9) 高橋寛311

(4) 三 根300

(7) 深 川200

(8) 七 田200

   計 2352

 振球犠盗失併残

 3200112

  神 野打安点

(2) 宮崎優311

(5)6田 中310

(6)1菊 川100

(8) 北 村331

(1)7小 池211

(7)5川 崎211

(4) 中 島211

(9) 前 田100

(3) 小森真200

   計 1985

 振球犠盗失併残

 2242012

投 手回 安振球

高橋翔4 322

 堤 2 500

小 池6 332

菊 川1 200

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