佐賀県少年野球選手権大会・NTT西日本杯争奪大会 – 佐賀新聞

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準々決勝 立花、投手戦制す 捕手北村 攻守に活躍

2015年08月11日 11時26分
準々決勝 立花、投手戦制す 捕手北村 攻守に活躍


 立花少年が緊迫した投手戦を制し勝利をものにした。守備の要である捕手北村が攻守に活躍をみせた。


 立花少年は、序盤から球を低めに集める北村のリードがさえ、開成少年打線から凡打の山を築いた。打っては、北村が六回、左越え本塁打を放ち、試合を決めた。


 開成少年は主戦小池が好投をみせ立花打線を4安打に抑えたものの、北村の一発に泣いた。


■会心の決勝弾


 息詰まる投手戦に決着をつけたのは、立花少年の捕手北村辰輝の会心の一振りだった。


 試合は、序盤から両チームの主戦同士の投げ合いとなった。スローボールを多用し、安定感のあるピッチングをみせる開成少年の小池将太郎。対する立花少年の山口颯天も速球がさえ、相手打線につけいる隙を与えない。スコアボードには五回まで0が並んだ。


 この緊張感の中で六回、打席に立った北村の頭にあったのは「山口を援護したい」という思いだけだった。狙い球はインコースのスローボール。2球目、思い通りの球が来ると、北村は思い切ってバットを振った。「迷いはなかった。とにかくフルスイングした」。打球はレフトの頭を越える本塁打。主戦を支える女房役の一念が実った。


 通常は守備に専念させるため先頭には置かない捕手の北村を、あえて「チャンスに強い」と1番で起用した森元一監督も、北村の期待通りの活躍に満足げ。難敵との接戦を制して士気上がるナインは、「目指すは優勝」と声をそろえた。


準々決勝
立花少年(伊万里市)


      0000010─1


      0000000─0
開成少年(佐賀市)
(立)山口颯-北村
(開)小池-山下遥
▽本塁打 北村(立)



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