第３６回大麻旗争奪剣道大会（佐賀県剣道連盟・佐賀新聞社主催）は２１～２４の４日間、佐賀市の県総合体育館で開く。高校生男女、中学生男女、小学生の５部門に計５５０チームが出場、５人制の団体戦で争う。

　高校生大会は２１、２２の両日行い、中学生大会は２３日、小学生大会は２４日に実施。全国上位の実績を持つチームを含め、県内外の強豪が頂点をかけ、熱戦を繰り広げる。

　大会は、青少年の健全育成を図るため、全国各地を行脚して少年剣道の普及に力を尽くした故大麻勇次範士十段の遺志を継承し、１９７９年から開いている。大会を前に、各部門の展望と組み合わせを紹介する。

主　催　県剣道連盟、佐賀新聞社

主　管　県高等学校体育連盟剣道専門部、県中学校体育連盟剣道専門部、県剣道道場連盟競技部

後　援　全日本剣道連盟、全日本剣道道場連盟、九州剣道連盟、佐賀県、県教育委員会、県体育協会、県高等学校体育連盟、県中学校体育連盟、県剣道道場連盟、ＮＨＫ佐賀放送局、ＳＴＳサガテレビ、ＮＢＣラジオ佐賀、エフエム佐賀、ぶんぶんテレビ（順不同）

小学生大会　２４日

中学生大会　２３日

高校生大会　２１、２２日