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中学生男子・佐賀修道館が県勢の一番手 中学生女子・大和、白石、昭栄など上位狙う
2015年08月19日 09時49分

【中学生男子】
159チームが頂点を懸けて争う。2005年の龍谷中以来、遠ざかっている県勢優勝をなんとかたぐり寄せたい。
■県勢
県中学総体で準優勝した白石中のメンバーで構成する佐賀修道館Aが県外勢に対抗する1番手。県大会上位の大和中や鹿島東部中、国見中も力がある。全国大会に出場するため欠場となった三瀬中の分まで県勢の力を見せつけたい。
■県外勢
昨年優勝の福岡無名塾を先頭に、福岡十生館や如水館など福岡県勢に力がある。長崎県3位の長田中も上位を狙う。(小部亮介)
【中学生女子】
92チームが出場。昨年は如水館(福岡)が三瀬中Aを破って初の頂点に立った。大和中Aら県勢が2年ぶりの優勝奪還に燃える。
■県勢
県中学総体で5年連続頂点に立った三瀬中は全国大会と日程が重なり出場できない。それでも、三瀬中と県の頂点を競った大和中Aは実力十分。3位の白石中、昭栄中Aなども上位を狙える。
■県外勢
昨年優勝で、第1シードの如水館は実力者がそろう。長崎県大会2位の東長崎中Aや大分中、鎮西中(熊本)など各県の上位校も侮れない。
=第37回大麻旗争奪剣道大会 展望=