現在位置:
- トップ
- ニュース
- ニュース(2015年度)
- 第1日 奈良大附属 男女とも3回戦へ
第1日 奈良大附属 男女とも3回戦へ
2015年08月21日 10時02分

■最遠来の疲れ見せず
県外勢で最遠方から出場した奈良大附属(奈良)は、男女ともに3回戦へ駒を進めた。女子チームは初出場ながら鹿島、東稜(熊本)を破る奮闘を見せた。
激戦区の九州勢に挑むため、大会に挑んだ。女子チームは、2回戦の東稜戦で1-0とリードしながら、中堅、副将が引き分ける苦しい展開を強いられた。それでも、大将の塚本結衣がコテを奪い一本勝ち。最後に競り勝った。
17日の早朝に出発し、バスで約10時間かけ佐賀入り。疲れの色も見せず、塚本は「次戦も思いきりぶつかる」と意気込んだ。男子チームの大将・青木高範は「一つ一つ勝ち進みたい」と気を引き締めた。