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大麻旗剣道 若き剣士563チーム集う
2017年08月11日 18時38分
第39回大麻旗争奪剣道大会(佐賀県剣道連盟・佐賀新聞社主催)は11~14日の4日間、佐賀市の県総合体育館で開く。高校生男女、中学生男女、小学生の5部門に計563チームが出場。5人制の団体戦で争う。
大会は11日の中学生大会を皮切りに、小学生大会を12日、高校生大会を13、14の両日に実施。全国上位の強豪を含め、県内外の実力校が頂点を懸けて熱戦を繰り広げる。
大会は青少年の健全育成に尽くされた故大麻勇次剣道範士十段の遺志を継承し、1979年から開いている。大会を前に、各部門の組み合わせと展望を紹介する。
151チームが出場。前回大会は清流館(佐賀市)が初優勝し、三瀬少剣ク(同)が3位に入るなど県勢の活躍が目立った。今大会も県内の強豪が全国のトップチームを迎え撃つ。