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「被災した仲間へ思い込め」敬徳・川原主将宣誓
2017年08月14日 10時32分
開会式では男女186校約1300人を代表し、昨年男子の部で初優勝した敬徳の川原崚主将が「熊本地震や九州北部豪雨で被災した方々に哀悼の意を示し、正々堂々戦い抜く」と選手宣誓した。
暮らしを脅かす自然災害が多発し、「被災して剣道ができなくなっている仲間への思いも込めた」と川原主将。力強い声が館内に響き渡った。
6月の県高校総体は、ライバル龍谷に一歩及ばず準優勝で終わっており、「大麻旗を目標に士気が高まっている。絶対2連覇する」と闘志を燃やした。