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韓国選抜16強、悔しさにじむ
2018年08月11日 11時49分
○…2年ぶりに出場した男子の韓国選抜は16強で大会を終えた。ベスト8を懸けた福岡第一との4回戦は大接戦となり、代表者戦までもつれ込んだが、あと一歩及ばなかった。
メンバーは全員が2年生。初戦の2回戦で済々黌(熊本)を4-0、3回戦で三重総合(大分)を3-1で破り、順当に勝ち上がってきただけに悔しい敗戦となった。
「佐賀に来るまで飛行機やバスを乗り継ぎ、選手の疲労をうまくケアできなかった」と林仁澤(リン・インタク)監督。大将の金相晙(キム・ミンジュン)は「つばぜり合いのルールが日本と韓国で違う。もっと対策を講じれば良かった」と悔しさをにじませた。