三人展「Forward Stroke ―明日への眼差し―」佐賀県立美術館 – 佐賀新聞

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<三人展>安藤さん「無常」の舞 葉山さん作品と融合

2018年11月08日 10時29分
<三人展>安藤さん「無常」の舞 葉山さん作品と融合
 佐賀が生んだ気鋭の作家3人が競演する企画展「三人展―明日への眼差(まなざ)し―」(佐賀県立美術館、佐賀新聞社、サガテレビ主催)で7日、世界的ダンサーの安藤洋子さんがコンテンポラリーダンス(近代舞踊)の公演を開いた。「無常」をテーマにした陶芸家葉山有樹さん(57)=武雄市山内町=の作品と融合し、約110人の観客が見入った。8日まで。 不穏さや清らかさを感じさせる音の中、安藤さんは指先まで緊張感をみなぎらせて踊り、身体表現の可能性を見せた。 終演後は、佐賀北高新体操部の部員らと交流した。1年の大渡蘭夢さん(16)が「音がない時間も音が聞こえてくるようだった」と話すと、安藤さんは「音が消えても自分が鳴らすつもりで踊っている」と答えた。2年の稲垣歩華さん(17)は「踊りに生命力を感じた」と感じ入っていた。 8日の公演は午後7時からで、入場券は1500円(高校生以下500円)。三人展は18日までで無休。観覧料は一般・大学生が1200円で、高校生以下、障害者手帳を持つ人と介助者1人は無料。問い合わせは三人展実行委員会事務局、電話0952(28)2151。

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