佐賀県書道展

現在位置:

県書道展「余白の美」543点展示 5月28日から県立美術館

2019年05月29日 18時30分

 佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海(そうかい)顕彰第27回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が、28日から前・後期に分けて佐賀市の県立美術館で開かれる。委嘱部門で大賞に輝いた三藤遊海(さんとうゆうかい)さん(熊本市)の調和体「散らばれ」をはじめ、一般公募で県知事賞に選ばれた森山南斗(なんとう)さん(佐賀市)の漢字「劉秉忠(リュウヘイチュウ)詩」など543点が並ぶ。

 書道展は、佐賀が輩出した明治時代の書家、中林梧竹(1827~1913年)と副島蒼海(本名種臣、1828~1905年)を顕彰する。書道文化の発展を目的に、1993年に創設した。第27回展は漢字、かな、調和体など全7部門に対して、審査会員が45点、委嘱が133点、一般公募が497点の計675点の作品が寄せられた。審査委員長は一昨年と昨年に続き、島谷弘幸さん(九州国立博物館長)が務めた。

 展示は前期(5月28日~6月2日)、後期(6月4日~8日)に分けて行う。


 

新着ニュース